小児矯正の基本的な流れとは?

「子どもの歯並びが気になってはいるけれど、実際に治療を始めたらどんなステップで進むの?」と疑問に感じている親御さまも多いのではないでしょうか。小児矯正は、大人の矯正とは異なり、お子さまの成長に合わせて段階的に進められます。

ここでは、小児矯正の全体的な流れや、通院頻度・期間の目安について詳しくご紹介しています。事前の流れを知っておくことで、安心して治療への第一歩を踏み出せるようになりますよ。

小児矯正の基本的な流れ・6つのステップ

この章では、初診から治療開始、そして保定期間にいたるまでの一般的な6つのステップについて解説します。

1. 初診カウンセリング・相談

まずは、お子さまのお口に関するお悩みや、治療に対する疑問・不安についてじっくりとお話を伺います。実際に歯並びや噛み合わせをドクターが目で確認し、現在の状態や小児矯正の必要性、大まかな治療時期・費用の目安について説明を受けるステップです。

疑問に思っていることや、費用面の不安があれば、このタイミングで遠慮なく相談しておきましょう。

2. 精密検査

治療へ進むことが決まったら、最適な治療計画を立てるために精密検査を行います。お口の中の写真撮影、歯型の採取(スキャン)、そして子どもの矯正に不可欠なセファロ(頭部エックス線規格写真)やパノラマレントゲンによる撮影などを行います。

顎の骨の成長段階や、これから生えてくる永久歯の位置を正確に把握するために、非常に重要な検査です。

3. 診断と治療計画の決定

精密検査の結果をもとに分析を行い、ドクターから具体的な治療計画の提案があります。使用する矯正装置の種類や、予想される治療期間、詳細な費用、治療中のリスクなどについて詳しい説明を受けます。

親御さまはもちろん、治療を受けるお子さま自身も納得・安心して治療を始められるよう、疑問点をすべて解消しておくことが大切です。

4. 治療開始(矯正装置の装着・調整)

治療計画に納得いただけたら、いよいよ矯正装置を作製し、装着します。装置が完成したらお口に合わせて調整を行い、お家での取り外し方法やお手入れのやり方、装着時間などのルールについてレクチャーを受けます。

また、装置が入ると虫歯リスクが高まるため、同時に正しいブラッシング(歯磨き)指導を受けるのが一般的です。

5. 定期通院(経過観察と装置の調整)

装置をつけた後は、定期的(1〜2ヶ月に1回程度)に通院します。お口の中のチェック、装置のネジやワイヤーの調整、永久歯への生え変わりの進み具合を確認していきます。

あわせて、歯科医院でのプロによるクリーニングやフッ素塗布を行い、治療中の虫歯を徹底的に予防します。

6. 動的治療の終了・保定(メインテナンス)期間

顎の骨格が整い、目標とする歯並びまで動かし終わったら「動的治療(歯を動かす治療)」は終了です。しかし、治療直後の歯は元の位置に戻ろうとするリスク(後戻り)が高いため、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着します。

数ヶ月に1回ほどのペースで通院し、きれいになった歯並びが安定しているか、しっかりとキープできているかを確認します。

小児矯正の期間と通院頻度の目安

小児矯正にかかる期間や通院の頻度は、治療の段階(1期治療・2期治療)によって異なります。ここでは、それぞれの目安について詳しく解説します。

1期治療の期間と頻度

乳歯と永久歯が混ざり合っている時期(6〜12歳頃)に行う1期治療では、治療期間の目安はおおむね1〜3年程度です。ただし、骨格の成長や歯の生え変わりを待つ必要があるため、装置をつけている期間だけでなく、数ヶ月に一度経過を見守る「観察期間」が含まれることもあります。

通院頻度は、装置の調整が必要な時期は1〜2ヶ月に1回程度、経過観察の時期は3〜6ヶ月に1回程度となるのが一般的です。

2期治療の期間と頻度

永久歯が生え揃った時期(12歳以降)に行う2期治療では、大人とほぼ同様の矯正を行い、全体の歯並びを整えるのに約1.5〜3年程度の期間がかかります。

この時期の通院頻度は、概ね3〜4週間に1回(月1回ペース)となり、ワイヤーの交換やマウスピースの進捗チェック、お口のクリーニングを行います。歯がしっかりと並んだ後の保定期間に入ると、通院は3〜6ヶ月に1回程度へと徐々に間隔が空いていきます。

上尾市で子どもの歯並びが気になったらまずは相談へ

小児矯正の流れは、初診相談から精密検査を経て、一人ひとりに合わせた治療計画を立てることからスタートします。治療が始まってからは、1〜2ヶ月に1回程度の定期的な通院で装置の調整や虫歯予防を行い、治療後は保定装置(リテーナー)で後戻りを防ぐというステップが基本です。

例えば、早期に相談をして流れを把握しておくことで、お子さまの成長のベストタイミングに合わせた、負担の少ない1期治療を計画的に進めることが可能になります。

当サイトでは、上尾市エリアで子どもの成長に合わせた丁寧な小児矯正を行っている歯科医院をご紹介しています。まずは気軽に無料相談を利用して、お口のチェックから始めてみてはいかがでしょうか。

【年代・お悩み別】
上尾市のおすすめ
小児矯正歯科3院

クリニックによって「得意とする治療」や「注力している年代」が異なるからこそ、お子さんの成長段階と医院の強みがマッチする場所選びが大切です。上尾市の数ある歯科医院の中からお子さんの「今」に適した特徴を持つ3院をピックアップしました。

【未就学児向け】指しゃぶりによる
歯並びが気になり始めたら
とも歯科 矯正歯科クリニック

TEL:048-783ー2323

とも歯科 矯正歯科クリニックの院内写真 引用元HP:とも歯科 矯正歯科クリニック公式HP
(https://www.tomodc.jp/clinic/)
おすすめの理由
今のクセを将来の歯並びに繋げない

4歳ごろから始められる矯正に対応し、指しゃぶりのクセを筋肉バランスから調整。矯正装置で指を入りづらくするため、歯並びが悪くなる原因の一つである指しゃぶりの改善が期待できます。

歯医者さんデビューでも通いやすい

ボールプールのあるキッズスペースをはじめ、子ども向けのサービスが充実。遊びながらクリニックの雰囲気に慣れていけるうえ、待ち時間も退屈する心配がありません

アクセス

JR高崎線「上尾駅」から車で約10分
バス停「市民体育館前」から
徒歩約5分

診療時間
診療時間
09:30
~12:30
- - -
15:00
~19:00
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【小学生向け】成長とともに気になりだした
出っ歯や受け口に
白鳥歯科・矯正歯科

TEL:048-723-0000

白鳥歯科・矯正歯科の院内写真 引用元HP:白鳥歯科・矯正歯科公式HP
(https://shiratori-shika.jp/clinic/)
おすすめの理由
あごの成長に骨格からアプローチ

乳歯と永久歯が混在し、あごの骨が大きく成長する時期にこそできる“骨格から整える矯正”に注力。将来的な抜歯や手術を不要とし、いびきや口呼吸の改善にも期待できます。

成長を見据えた専門性のある診断

全国の歯科医向けに矯正セミナーを行うほど、矯正治療に精通した医師が担当。成長期でより正確な診断が求められる小学生の時期に、的確な診断と治療を受けられます。

アクセス

埼玉新都市交通伊奈線「沼南駅」より
徒歩約10分

診療時間
診療時間
09:00
~18:00
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【中高生向け】すきっ歯や前歯のガタつきを
目立たずに整えたい
上尾西口歯科

TEL:048-775-3860

上尾西口歯科の院内写真 引用元HP:上尾西口歯科公式HP
(https://www.ageoclinic.com/clinic/access.html)
おすすめの理由
目立ちにくい矯正法を提案

透明で目立ちにくく、取り外しができるマウスピース矯正による治療に対応。
食事や歯みがきも普段どおり行え、見た目が気になる年代でも周りの目を気にしすぎず治療できます。

学校生活を邪魔しない治療計画

部活や勉強に忙しいお子さんのスケジュールを大切にし、一人ひとりに合わせた治療計画を提案。部活や受験など、中高生ならではの問題にも考慮して、治療の進め方を決められます。

アクセス

JR高崎線「上尾駅」西口から徒歩約2分

診療時間
診療時間
09:30
~12:30
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14:00
~20:00
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※~17:30までとなります