小児矯正歯科3院
こちらの記事では、小児矯正を嫌がる子どもにどのように向き合っていくべきかを解説しています。治療を嫌がる理由や、具体的な対応方法をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
子どもを対象とした小児矯正は、親の主導によって治療を始めるケースが多いため、子ども自身に定着・習慣化させるのに苦労が伴うこともあります。そのため、「自分の言い聞かせ方が悪く習慣にならないのでは」と思い悩んでいる保護者の方もいるのではないでしょうか。
実際に医療法人社団康樹会 海岸歯科室が行った調査でも、保護者から「小児矯正は親主導で行う場合が多く、子どもに定着させるのが大変」という回答が多く寄せられています。そのため、「うちの子だけ?」と悩みを抱える必要はなく、同じような悩みを多くの人が抱えているといえるのです。
参照元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000127380.html)
子どもが小児矯正を嫌がる理由のひとつが、装置の違和感や痛みによるものです。装着初期の発音のしにくさや噛みにくさ、頬や下に装置が当たる、歯が動くときに鈍い痛みを感じるなどが考えられます。成長期の子どもはストレス耐性がまだ未熟な状態であるために、軽度の不快感も大きな苦痛として受け取りやすいといえます。
矯正装置を着けた時の見た目や友達からの目が気になるのも、理由のひとつです。特に小学校中学年から思春期にかけての時期は、周りからの視線に敏感になる時期です。そのため、目立つ装置をつけていることへの抵抗を感じるといったケースも考えられますし、SNSなどを利用する中で外見への意識が高まっている点も背景として挙げられます。
矯正治療では、取り外し可能な装置を利用するケースもあります。装置を外して食事や歯磨きができるなどメリットもありますが、その後装置を着け忘れてしまうなど習慣化が難しいといえます。装着する時間が短いと、治療が長引いてしまうという悪循環につながってしまいます。
「今は別に困っていない」「親が勝手に治療について決めた」と感じているなど、今行っている治療の重要性を理解していないために、習慣化できないといった理由も考えられます。治療に関する納得感のなさが、治療拒否につながることもあります。
装置を装着した際の痛みや違和感がある場合には、はじめは痛みが少ない装置からスタートし、装置に慣れる期間を確保することが大切になってきます。その後、装着時間を段階的に伸ばしていけば、装置に対する拒否感も薄れていくことが期待できます。
どうしても痛みを感じる場合には、はじめの数日間は柔らかい食事を出す、保冷剤などを使用して痛みを和らげるといった形で対応していくこともおすすめです。
装置を装着した際の見た目が気になるのであれば、マウスピース型など目立ちにくい装置を選択する、という方法が考えられます。
また「矯正治療を行っている子は周りにいる」と伝えるように共感ベースの声かけをする、矯正は「歯並びをきれいにしたい人がすることなんだよ」といったように、治療が「おしゃれ」「かっこいい」と感じられるように前向きな伝え方を行っていくのも大切です。
習慣化が難しい場合には、「夜ご飯を食べたら装置を着ける」といったように生活の中に装置を装着するタイミングを組み込む方法が効果的です。しっかりと装着できた日はカレンダーに記録する、シールやごほうび制度を取り入れて、自分が頑張っていることを「見える化」する方法もおすすめです。
そして、きちんと装着できたという小さな目標達成を「今日もできたね」と都度褒めることもポイントになってきます。
治療の意味を理解してもらうには、イラストや模型を使用しながらわかりやすく伝えることが大切です。また、治療を行うと「虫歯予防」「噛む力」「笑顔がさらに素敵になる」など、将来にどのようなメリットがあるのかを伝えましょう。ただし、説明を行うときには子どもの目線を忘れないようにすることが重要です。
また、歯科医院での初回カウンセリングで子ども本人に対して丁寧に説明してもらうことによって、治療に対する主体性を育てることにつながっていきます。
治療を受ける子どもに対する保護者の声かけは非常に重要です。これは、声かけの仕方によって子どものモチベーションを左右するため。下記にOKな声かけの例とNGな声かけの例を整理していますので、ぜひ参考にしてください。
| OK例(達成承認・並走・応援型) | NG例(比較・叱責型) |
|---|---|
| 「今日も頑張ったね」 「ちゃんとできたね、応援してるよ」 「あと○日で目標達成できるね」 |
「どうしてやらないの」 「お兄ちゃんは頑張れたのに」 「高いお金払ってるのに」 |
例えば「どうしてちゃんと着けられないの!」「みんなできているのにどうしてできないの」「早く着けなさい」といったように、子どもにプレッシャーを与える、他の人と比較をするような声がけは、逆効果になってしまいます。
「今日も頑張れたね」「一緒に頑張ろうね」「応援してるよ」といったように、小さな成功を認めたり、応援の言葉を伝えたりすることによって、治療に対して前向きに取り組めるようになります。
矯正治療を嫌がっている状況は、子どもが何らかのSOSを発している状況ですが、装置選びや家庭で前向きな声がけによって改善できます。もし家庭の工夫のみでは難しいようであれば、上尾市で小児矯正に対応している歯科医院に相談することがおすすめです。医師から丁寧に説明を受けることによって、治療に対する納得感ややる気が出てくるケースもありますので、ぜひ一度カウンセリングの予約の上、相談をしてみてください。
クリニックによって「得意とする治療」や「注力している年代」が異なるからこそ、お子さんの成長段階と医院の強みがマッチする場所選びが大切です。上尾市の数ある歯科医院の中からお子さんの「今」に適した特徴を持つ3院をピックアップしました。
TEL:048-783ー2323
引用元HP:とも歯科 矯正歯科クリニック公式HP4歳ごろから始められる矯正に対応し、指しゃぶりのクセを筋肉バランスから調整。矯正装置で指を入りづらくするため、歯並びが悪くなる原因の一つである指しゃぶりの改善が期待できます。
ボールプールのあるキッズスペースをはじめ、子ども向けのサービスが充実。遊びながらクリニックの雰囲気に慣れていけるうえ、待ち時間も退屈する心配がありません。
JR高崎線「上尾駅」から車で約10分
バス停「市民体育館前」から
徒歩約5分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 ~12:30 |
● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
| 15:00 ~19:00 |
● | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
TEL:048-723-0000
引用元HP:白鳥歯科・矯正歯科公式HP乳歯と永久歯が混在し、あごの骨が大きく成長する時期にこそできる“骨格から整える矯正”に注力。将来的な抜歯や手術を不要とし、いびきや口呼吸の改善にも期待できます。
全国の歯科医向けに矯正セミナーを行うほど、矯正治療に精通した医師が担当。成長期でより正確な診断が求められる小学生の時期に、的確な診断と治療を受けられます。
埼玉新都市交通伊奈線「沼南駅」より
徒歩約10分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00 ~18:00 |
● | ● | - | ● | ● | ● | - | - |
TEL:048-775-3860
引用元HP:上尾西口歯科公式HP透明で目立ちにくく、取り外しができるマウスピース矯正による治療に対応。
食事や歯みがきも普段どおり行え、見た目が気になる年代でも周りの目を気にしすぎず治療できます。
部活や勉強に忙しいお子さんのスケジュールを大切にし、一人ひとりに合わせた治療計画を提案。部活や受験など、中高生ならではの問題にも考慮して、治療の進め方を決められます。
JR高崎線「上尾駅」西口から徒歩約2分
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 ~12:30 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
| 14:00 ~20:00 |
● | ● | - | ● | ● | ※ | ※ | - |
※~17:30までとなります